2010年2月25日木曜日

島根大学旧奥谷宿舎に町歩き案内板を設置

 島根大学旧奥谷宿舎の前庭に、宿舎の解説や周辺町歩きの案内板が設置されました。
 この案内板をはじめ、宿舎外回りの庭や塀、門柱などは、松江市様からの貴重なご寄付で整備することができたものです。 
島根大学旧奥谷宿舎と来待石製門柱
文化庁からいただいた国登録有形文化財プレート
建物の解説と周辺町歩きの案内

2010年2月21日日曜日

企画展示「旧制松高・師範学校時代の学問と教育」ギャラリートーク開催

 2/21(日)午後、旧奥谷宿舎で、企画展示「旧制松高・師範学校時代の学問と教育」(萌芽研究P・島根大学附属図書館・ミュージアム共催)のギャラリートークが開催されました。 

 講師は、法文学部の田中則雄先生で、会場に入りきらないほど、たくさんの方々が御来館されていました。 
 師範学校OBで教育者・考古学者の足立正氏の蔵書(江戸時代の小説など)や旧制松江高校の教科書、奥谷宿舎に暮らしたドイツ人教師フリッツ・カルシュ博士の寄贈図書、永井隆博士の寄贈図書などについて、詳しく解説いただきました。 
 なかでも武者小路実篤の『友情』に松江高校学生が書き込みした友情・恋愛に対する真剣な議論からは、当時の青年たちの熱いものが伝わってきました。 
 田中先生のお話を聞いて、島根大学の学問が、江戸時代・明治時代以来の系譜に連なることがよく分かりました。  旧制松江高校外国人宿舎として建てられ、松江高校生も出入りしていたこの建物に相応しい展示会になっていると思います。ここでの展示は、2/28(日)までです。


2010年2月20日土曜日

第20回ミュージアム市民講座「松江のまちの移り変わり」を開催。

 本日は午後から、第20回市民講座を開催しました。 
 今回は、島根大学法文学部の飯野公央先生に、明治~昭和の松江の町の古写真をスライドで紹介・解説していただきました。 
 特に松江のシンボル、松江大橋の変遷について、ビジュアルに説明いただき、よく分かりました。  小泉八雲が愛した明治から昭和初期までの松江の町並みは、出雲瓦の家で統一され、非常に美しかったようです。また、宍道湖や大橋川には船が行き来し、賑わいが感じられます。 
 雨後のタケノコのようにビルが乱立する昨今の松江ですが、町の景観を考えた都市政策が求められていると思います。

2010年2月5日金曜日

企画展示「旧制松高・師範学校時代の学問と教育-足立文庫の図書を中心として-」

「旧制松高・師範学校時代の学問と教育-足立文庫の図書を中心として-」 

 主催:島根大学萌芽研究プロジェクト・島根大学附属図書館・ミュージアム
 
 【第1期】 
 会期:平成22年2月20日(土)・21日(日)・27日(土)・28日(日) 10:00~17:00  会場:島根大学旧奥谷宿舎 1階多目的室 
 ・ギャラリートーク 2月21日(日)14時~ 田中則雄(島根大学法文学部教授) 

 【第2期】 
 会期:平成22年3月1日(月)~4月16日(金)  会場:島根大学附属図書館(本館) 1階ロビー