2012年2月24日金曜日

入試前日

本日は、明日の入試に備えて、受験生の方々がキャンパスに下見に来ていました。ミュージアムにもたくさんの方々が見学にいらっしゃいました。

本日の天気は快晴で、春の訪れを感じさせます。受験生たちにも春が訪れることをお祈りしています。




2012年2月20日月曜日

第44回島根大学ミュージアム市民講座「弥生時代のはじまりと渡来人-『出雲』形成前史-」

平成23年度島根大学ミュージアム市民講座・第2ステージ「続・考古学・歴史学が語る先史・古代の『出雲』」の最終回です。
今回は、国立歴史民俗博物館から山田康弘先生にお越しいただき、弥生時代のはじまりについて、出雲地域の遺跡事例もまじえながら解説していただきます。

講師:山田康弘(国立歴史民俗博物館研究部准教授)
日時:平成24年3月17日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
その他:
・参加申込み不要
・参加費無料
・受講者は、スティックビル駐車場料金が無料になります。


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2012年2月18日土曜日

第43回島根大学ミュージアム市民講座「出雲風土記抄を読む-岸崎佐久次の古代出雲-」を開催しました。

2月18日(土)、第43回島根大学ミュージアム市民講座「出雲風土記抄を読む-岸崎佐久次の古代出雲-」を開催しました。


松江藩士・岸崎佐久次は、それまで一般には知られていなかった『出雲国風土記』の研究をいち早くおこない、注釈書『出雲風土記抄』を著した人です。


現在、誰もが知っている『出雲国風土記』は、この人の研究があったからこそと言っても過言ではありません。


今回は、意宇郡飯梨郷、意宇郡大草郷、意宇郡法吉郷、出雲郡杵築郷の記述について、岸崎がどのように注釈を加えているのかについてご説明いただきました。


テキストを読むと、松江藩士の業務で領内を巡回した岸崎らしく、松江藩内の村や神社が、『出雲国風土記』に記述されたどの郷に対応するのかという考証がおこなわれているのが分かります。


また、『出雲国風土記』の記述を、松江城下の地名や神社に関連付けているところも岸崎の松江藩士らしいところであるようです。

2012年2月16日木曜日

【島根大学の貴重標本類26】島根県の化石Ⅱ~カニ

松江市宍道町などに分布する布志名層からは、貝やカニの化石が見つかります。
昨日まで生きていたかのような残りの良さですが、およそ1300万年ほど前のものです。


ムカシエンコウガニミュージアム本館で展示中
その他のカニ化石はこちらです。≫

2012年2月3日金曜日

【島根大学の貴重標本類25】島根県の化石

島根大学ミュージアム所蔵の化石には、島根県産のものが多くあります。これらは、現在、「島根大学標本資料類データベース」に登録中です。

多いのは、布志名層唐鐘層などで採取された新生代中新世約2,300万年前~約500万年前)のものです。

イズモノアシタガイ
フジナウバトリガイ
フジナトクバイ
など、地元の地名がついているものは、地元で発見され記載されたものになります。
イズモノアシタガイ(とても前向きな種名です。)
また、県西部・吉賀町の樋口層群では、中生代ジュラ紀約1億9960万年前~約1億4550万年前)の化石も産出します。
カナバリアの一種(アンモナイト)

2012年2月2日木曜日

雪景色の松江キャンパス



本日のキャンパスは雪で真白でした。
粉雪の上を踏みしめると、鳴き砂のようにキュッキュと音がしました。