2012年8月2日木曜日

発掘調査2週目

附属図書館耐震工事に伴う発掘調査も2週目が終わろうとしています。

連日、35度を超える酷暑日が続き、作業員さんの負担も限界の極致に達しています。カンカン照りのなか、20分もひたすら人力掘削作業をしていると、手足が痺れ、熱中症の感覚に襲われそうです。真夏の野外での調査は、こまめに休んで、水分補給しないと倒れてしまう過酷な作業です。

遺跡からは、縄文時代の水辺(古宍道湾)の堆積物が検出されています。このなかから、縄文時代の木製品や石器が出土してきています。

遺物が出土すると、暑さも吹き飛びます。

照りつける容赦ない太陽、泥の湧水、下水管からの排水に悩まされながらの調査
焦痕のある縄文時代の材
縄文時代の石錘(網のオモリ)

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