2013年6月30日日曜日

田原神社で夏越の祓(なごしのはらえ)

本日は、島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)の近くにある田原神社(春日神社)で夏越の祓がありました。

早いもので、今年もあっという間に半分が終わってしまいました。

田原神社(春日神社)

茅の輪


市指定文化財・田原神社随神門
 
島根大学旧奥谷宿舎(旧制松江高等学校外国人宿舎)
 
旧宿舎の裏庭では、ブルーベリーの実が色づいています。

2013年6月25日火曜日

川津小学校の大学探検でミュージアム見学

本日午前中は、毎年恒例の「川津小学校大学探検」で、3年生児童30名がミュージアム見学しました。

化石や動物のはく製を見学したり、江戸時代の松江城下町絵図の中で松江城がどこにあるのかを探したりしていました。

「化石は何個あるんですか?」
「この動物は何ですか?」
「これは恐竜の骨ですか?」
など、いろいろな質問が飛び出し、子供たちの好奇心が刺激されたようでした。


今朝の島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)の庭

スーパーの一角にある花屋で、処分価格の宿根草をコツコツ買って、島根大学旧奥谷宿舎(サテライトミュージアム)の庭に植えていっています。

今は、昨年植えたアジサイや今年植えたギボシなどの花が咲いています。

3年前に生物資源科学部主宰「みのりの小道」活動で植えられた、ブルーベリーの実がなっています。熟すまで、もう少しかかりそうです。


 


 
 

2013年6月22日土曜日

教養科目「斐伊川百科」でフィールドワーク

 本日は、法文学部の先生方などで主宰されている教養科目「斐伊川百科」で、斐伊川流域の授業に関連するスポットを巡りました。ミュージアム教員も解説のために同行しました。

 コースは、昨年と同じで以下の通りでした。

島大松江キャンパス→
木綿街道
愛宕山公園・日清戦争紀念碑(出雲市平田町)→
斐川の築地松→
青木遺跡
出雲弥生の森博物館・西谷墳墓群(出雲市大津町)→
重要文化財・菅谷たたら・山内生活伝承館
たたら製鉄鉄師の田部家土蔵群・鉄の歴史博物館(雲南市吉田町吉田)

 今年は、菅谷たたらが修復中でしたが、教育委員会などのご配慮で特別に許可をいただき、修復工事の様子を見学させていただく機会に恵まれました。これは貴重な経験であったと思います。
 学生たちは、それぞれの場所で説明に耳を傾け、メモをとるなど、熱心に見学していました。
 現地に赴くことによって、教室での座学では分からない、初めて理解できることがあります。その大切さが分かってくれたら何よりです。
青木遺跡

出雲弥生の森博物館

山内と修復中の菅谷たたら(奥)


 

 毎年、1年があっという間です。これまでの巡検の様子はこちらです。
平成24年6月23日≫
平成23年7月2日≫
平成22年6月19日≫
平成21年6月13日≫

2013年6月20日木曜日

【本日の団体客】松江南高校の生徒40名

本日は、総合理工学部の先生のご案内で、松江南高校の生徒40名がミュージアム見学をされました。

昆虫標本や化石、考古資料など熱心に見学していました。
また、展示室の片隅に置いてある70年前の謎のホルマリン浸け標本に関心が向いている生徒もいました。

昆虫標本を熱心に見学する生徒たち

2013年6月18日火曜日

三次市立君田中学校の生徒19名がミュージアム見学

本日午前中は、三次市立君田中学校の生徒・先生19名の皆さんがミュージアム見学されました。
初期人類の化石を熱心に見学する中学生

2013年6月14日金曜日

ミュージアム本館で昆虫標本展示中

ミュージアム本館で昆虫標本を常設展示しています。

展示パネルは、学生が実習で制作したものです。

開館日時:平日 9:00~16:30
アクセス:http://museum.shimane-u.ac.jp/junro.html




2013年6月10日月曜日

第58回島根大学ミュージアム市民講座「島根県の化石探訪」

島根大学公開講座「山陰の古環境を探る」(平成25年度島根大学ミュージアム市民講座第1ステージ)の第3弾です。

今回は、島根県内から産出する化石の話です。

講師:入月俊明(島根大学総合理工学研究科教授・島根大学ミュージアム兼任研究員)
日時:平成25年7月 20日(土) 午後1:00~2:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
対象:どなたでも参加いただけます。
申込み:島根大学生涯教育推進センターのHPから≫http://www.ercll.shimane-u.ac.jp/course/open_lecture/25/001009.html (当日参加も可能です)
 その他:
・参加費無料
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引となります。
 

島根大学旧奥谷宿舎(旧外国人宿舎)の庭

サテライトミュージアム島根大学旧奥谷宿舎(旧外国人宿舎)の庭の状況です。
アジサイやバラなどが、少し花を咲かせています。
もう少し色々植えて、松江イングリッシュガーデンのような庭を目指します。
 





 
 

2013年6月8日土曜日

第57回島大ミュージアム講座「小さな化石を利用した景観の復元」を開催


本日午後、第57回島大ミュージアム講座「小さな化石を利用した景観の復元」を開催しました。

今回は、島根大学公開講座「山陰の古環境を探る」(平成25年度ミュージアム講座第1ステージ)の第2弾になります。

講師は、島根県大学汽水域研究センター客員研究員の渡邉正巳先生でした。先生は、山陰各地の遺跡の土に含まれる花粉化石を多く分析されてきた花粉化石研究の第一人者です。本日は、縄文時代の遺跡から見つかる花粉の分析を通して、景観、植生、気候などを復元する研究についてのお話でした。

山陰各地におけるこれまでの花粉分析の結果、出雲地域では、スギが増えるのが、およそ2500年前くらいで、山陰他地域に比べて遅れると想定されています。この一要因として、三瓶山や大山の火山災害によって、スギが繁殖しにくい環境にあったことが考えられるそうです。

また、宍道湖・中海周辺地域では、およそ10000~9000年前頃は推定平均気温が10℃程度しかなく、今の青森県と似たレベルにあったようです。また、温暖化した約5000年前には約2500mmを測る年間降水量があり、今の高知県なみに雨が降っていた時期があったそうです。

気候や植生の急激な変化が危惧されている昨今ですが、こうした過去の環境変遷を知ることによって、将来に備えることにもつながると思います。そうした意味でも非常に意義深い講座となりました。

次回は、「島根県の化石探訪」(7/20)です。御参加をお待ちしております。

2013年6月1日土曜日

教養授業でバスツアー

教育開発センター開講の教養科目「出雲文化学」で、授業に関連する遺跡やミュージアムを廻るバスツアーがありました。
ミュージアム教員も解説のために参加しました。

コースは、下記の通りでした。

1、神原神社古墳(雲南市加茂町)
2、加茂岩倉遺跡(雲南市加茂町)
3、荒神谷遺跡荒神谷博物館(出雲市斐川町)
4、後谷遺跡(出雲群家跡)
5、西谷墳墓群出雲弥生の森博物館(出雲市大津町)

荒神谷博物館や出雲弥生の森博物館では、学芸員の方からの丁寧な解説もあり、学生たちは熱心に耳を傾けたり、展示を見学したりしていました。
現地を訪れることによって、講義だけではわからない遺跡の立地環境や景観などが実感でき、学生たちにとって良い経験になったのではないかと思います。

「景初三年」銘の鏡が出土した神原神社古墳

大量の弥生青銅器が出土した荒神谷遺跡

出雲弥生の森博物館
 
西谷3号墓