平成26年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ「松江城下町の歴史と近代建築」の2回目です。
現在、解体され部材が保存されている初代松江警察署庁舎は、1880(明治13)年竣工の、全国でも最も古い警察署庁舎です。
もとは現在の島根県第二分庁舎の位置(松江市殿町)に建てられていました。小泉八雲が勤務した島根県尋常中学校と師範学校(現在の島根大学教育学部)は、警察署と同じ通りに面していたため、八雲もこの庁舎を日ごろ目にしていたわけです。
講演では、この歴史的にきわめて貴重な文化財の建築学的価値について解説していただきます。
現在、解体され部材が保存されている初代松江警察署庁舎は、1880(明治13)年竣工の、全国でも最も古い警察署庁舎です。
もとは現在の島根県第二分庁舎の位置(松江市殿町)に建てられていました。小泉八雲が勤務した島根県尋常中学校と師範学校(現在の島根大学教育学部)は、警察署と同じ通りに面していたため、八雲もこの庁舎を日ごろ目にしていたわけです。
講演では、この歴史的にきわめて貴重な文化財の建築学的価値について解説していただきます。
主 催:島根大学ミュージアム
共 催:まつえ市民大学
対 象:市民一般、高校生
講 師:安高尚毅 博士(島根大学総合理工学研究科助教)
日 時:平成26年11月15日(土) 13:00~14:30
場 所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 201・202研修室
その他:
・連続の聴講が望ましいですが、1~数回のみのご参加も可能です。
・申込み不要
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。
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