2016年5月31日火曜日

4館共同ニュース展示「島根県の石と日本遺産『たたら製鉄』」の展示準備が終わりました。

 4館共同ニュース展示「島根県の石と日本遺産『たたら製鉄』」の展示準備が終わりました。

 4月の来待石・自然銀・ミズホタコブネが日本地質学会「島根県の石」に選定され、”出雲國たたら風土記”が文化庁「日本遺産」に登録されたことを記念した緊急企画です。

 島根大学ミュージアムモニュメントミュージアム来待ストーン、(公財)奥出雲多根自然博物館石見銀山資料館が、それぞれ所蔵資料を貸し借りして、4館の各会場で同時開催されます。

 明日6/1から7/29までの開催です(平日のみ9:00~16:30)。皆さまのご来館をお待ちしております。



三江線で行く世界遺産・石見銀山

三江線で行く世界遺産”石見銀山”

 広島駅からJR芸備線、三江線、バスに乗って、世界遺産・石見銀山に行く日帰りプランです(平成28年5月時刻表)。
 大田などで宿泊すれば、もう少し時間の余裕ができ、石見や出雲での観光もできるかと思います。

◆往路

1.JR芸備線で広島駅から三次駅まで行く
【JR芸備線】時刻表
広島駅  7:53発
三次駅  9:53着

2.JR三江線で江の川の渓谷美を堪能
【JR三江線】時刻表
三次駅      9:57発
石見川本駅 12:09着

3.石見川本駅からバスで世界遺産石見銀山へ
【バス 大田広島線(石見銀山号)】時刻表
石見川本駅      12:09発
世界遺産センター 12:40着
大森          12:45着
大森代官所跡    12:47着
【バス 川本線】時刻表
石見川本駅      12:15発
世界遺産センター 12:53着
大森代官所跡    13:00着

◆復路

1.直通バスで広島へ
【バス 大田広島線(石見銀山号)】時刻表
大森代官所跡    16:20発
広島新幹線口    19:04着

◆関連リンク

江の川・三江線まるごとミュージアムマップ
石見川本鉄道研究会
ぶらり三江線WEB
石見銀山世界遺産センター
石見銀山資料館
石見交通株式会社



2016年5月30日月曜日

4館共同ニュース展示「島根県の石と日本遺産『たたら製鉄』」のご案内(6/1-)

4館共同ニュース展示

「島根県の石」と日本遺産「たたら製鉄」


 このたび、来待石・自然銀・ミズホタコブネが日本地質学会「島根県の石」に選定され、”出雲國たたら風土記”が文化庁「日本遺産」に登録されたことを記念して、関連資料所蔵4館が共同でニュース展示を開催します。
 お気軽にご来館ください。


期日:201661日(水)~ 平日のみ 900-1630 (土日祝日は休館)


主な展示物:
 ・ミズホタコブネ
 ・石見銀山の自然銀
 ・黄銅鉱
 ・赤鉄鉱
 ・来待石石材
 ・ミニ石灯籠
 ・玉鋼

※入館無料

「県の石」とは・・・
 日本地質学会は、今年510日の「地質の日」に、各都道府県で特徴的に産出する、あるいは発見された岩石・鉱物・化石を「県の石」として選定しました。これは,日本地質学会が平成30年(2018年)に迎える創立125周年の記念事業のひとつとして、一般に広く推薦を呼びかけ、約2年をかけて検討、選定したものです。
 地域特有の「県の石」が選定されることによって、市民の方々に大地の性質や成り立ちに関心を持っていただき、大地とうまく付き合っていただけるようになることが期待されています。

「日本遺産」とは・・・
 地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が認定する制度です。
 ストーリーを語る上で欠かせない魅力あふれる有形・無形の様々な文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、情報発信していくことによって、地域の活性化を図ることを目的としています。
島根県の石(化石)に選ばれた「ミズホタコブネ Mizuhobaris izumoensis」
島根大学所蔵。学名に出雲という地名がつく。
島根県東部に分布する約1300万年前の布志名層から多く出土する。

第87回ミュージアム講座「東南アジア・ラオスの歴史と遺跡」(兼:まつえ市民大学連携講座)のご案内【6/4】

 平成28年度島根大学ミュージアム市民講座第1ステージ「世界を股に掛ける!島大の調査研究(フィールドワーク)」(兼:まつえ市民大学連携講座)の初回です。この連続講座では、世界各地で行われている島根大学教員によるフィールドワークについてご紹介します。
 今回は、東南アジア・ラオスの歴史と遺跡について、日本の弥生文化とも比較しながら解説していきます。
 どなたでもご予約なしで聴講できます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催 島根大学 研究・学術情報機構 ミュージアム
共催 まつえ市民大学
対象 市民一般・高校生
講師 会下和宏 博士(島根大学研究・学術情報機構ミュージアム准教授)
日時 平成28年6月4日(土) 13:00~14:30
場所 松江スティックビル (松江市白潟本町43番地) 松江市市民活動センター 201・202研修室
その他 
 ・参加費無料
 ・申込み不要
 ・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。


2016年5月23日月曜日

祝!「島根県遺跡データベース」90万アクセス

2003年に、文部科学省の地域貢献事業の補助金をいただいて、島根大学と県内自治体とで制作した「島根県遺跡データベース」が、90万アクセスを突破していました。

このデータベースで、県内の遺跡1万件以上の内容や文献を検索することができます。

現在も、最新データをミュージアムで更新中です。システムのほうは、同じ研究・学術情報機構の総合情報処理センターでメンテナンスしていただいております。

(GISと連動させて地図表示もできるのですが、現在、故障中です・・・。申し訳ありません。何とかしたいと思っています。)
島根県遺跡データベース

【関連記事】

2016年5月21日土曜日

島根大学公開講座・第12回島根まるごとミュージアム体験ツアー「ローカル鉄道『三江線』で巡る江の川流域の地域遺産Ⅱ」を開催しました。

 本日、島根大学公開講座・第12回島根まるごとミュージアム体験ツアー「ローカル鉄道『三江線』で巡る江の川流域の地域遺産Ⅱ」を開催しました。(2013年の第1回はこちら≫)
 今回のミュージアムツアーは、日本一美しい車窓といわれる三江線に乗って、史跡をめぐる内容でした。
 参加者は30名、スケジュールは以下の通りでした。

 8:00   島根大学(松江キャンパス) バス出発
10:00  松江道経由で JR口羽駅 着
10:53  JR口羽駅 発 (バスのみJR粕淵駅に先回り)
11:31  JR粕淵駅 着

 (JR三江線 口羽・乗車→伊賀和志→宇都井→石見都賀→石見松原→潮→沢谷→浜原→粕淵・下車)

12:15  粕淵市街地の町歩き。銀山街道、本陣跡、旧邑智町役場、浄土寺など見学。
13:20  粕淵 発
15:10  JR松江駅、島根大学(松江キャンパス) 着

 三次からJR口羽駅にやってきた列車は2両編成で、多くの乗客が乗っておられました。車窓を移ろいゆく清流・江の川や新緑の山々がとても目に眩しかったです。道路よりも一段上を走っているために、石州赤瓦の屋根や日光が反射する水田での田植えの様子を見おろしながら進んでいく風景も印象的でした。

 粕淵では、銀山街道を歩き、史跡などを見学しました。また、柿本人麻呂の妻・依羅娘子の歌に出てくる「石川」が江の川のことなのか、万葉時代に思いをはせて考えてもらいました。

 昭和5年からの歴史をもつ三江線は、現在、廃止が取りざたされています。しかし、これだけ美しい車窓をもった鉄道は他にはありません。世界遺産・石見銀山広島側からの玄関口として位置付け、観光列車などを走らせれば、観光資源として十分の活用価値をもっていると思います。JR西日本さんには、鉄道会社としての矜持にかけて、再度、存続や活用について検討していただければと思います。
JR口羽駅(昭和38年開業)


列車到着。2両編成

乗降でごったがえす口羽駅

江の川。V字状の地形が続く。

赤瓦と新緑と青空と

切符

天空の駅「宇津井駅」

鉄橋を走ると走行のレール音が変わる



キハ120

満員の車内

浜原ダムのあたり


JR粕淵駅

粕淵を町歩き

幕末の本陣。現在は旅館

旧邑智町役場(昭和2年築)


山陰の浄土真宗発祥の寺「浄土寺」(1306年開創)

2016年5月18日水曜日

学内博物館実習で展示解説パネル制作

 本日の学内博物館実習では、島大ミュージアムの展示資料の解説パネルを制作してもらいました。
 学生それぞれの視点で、ユニークな内容が盛り込まれたパネルが完成したと思います。完成したパネルは展示室に展示しています。

 その後、自分が制作した解説パネルの展示資料について、分かりやすく説明するギャラリートークも行ってもらいました。しっかり堂々と説明してくれたと思います。


2016年5月2日月曜日

【本日の団体見学】出雲市立向陽中学校102名の皆様

 本日午前中は、出雲市立向陽中学校102名の生徒・先生方が、大学訪問の一環でミュージアム見学されました。
 本日は天気も晴れて、良い見学日和だったかと思います。ありがとうございました。