2018年2月21日水曜日

写真展「まちねこ美術館 in 松江 2018春 私的猫 ~ワタシニトッテノネコ~」、今週土曜日からです。

 春の訪れがすぐそこまで来ているようなこの頃です。
 今週土曜日から島根大学旧奥谷宿舎(島根大学サテライトミュージアム)で始まる写真展「まちねこ美術館 in 松江 2018春 私的猫 ~ワタシニトッテノネコ~」の展示作業が終わりました。
 この写真展は、東京でご活躍されている18名の写真家集団の皆様のマチネコの作品展です。
 ネコ好きの方にはたまらない作品ばかりです。
 古い松江城下町の一角にある大正時代のレトロ洋館で、マチネコ写真を鑑賞しながらマッタリしてみませんか。
















2018年2月19日月曜日

春休み・子どもミュージアム体験教室「こころを表現する-親子でコラージュ療法を体験しよう-」

 今回の体験教室では、素材を切り貼りして一つの作品を作りあげる「コラージュ」という方法でこころを表現してみます。
 できた作品を親子で眺めることを通して、普段とはまた違った、それぞれの個性やこころが見えてくるのではないでしょうか。

日 時:2018年3月31日(土) 13:00-14:30
会 場:島根大学松江キャンパス 教養講義室棟1号館101教室
講 師:長谷川千絋(島根大学人間科学部人間科学科 講師)
    高橋朋子(松江総合医療専門学校非常勤講師)
対 象:小学3年~6年生の親子20組
参加費:50円(保険代実費)

お申込み方法:
こちらのフォームからお申込みください。【締切り:3月19日(月)】
https://ssl.form-mailer.jp/fms/e3c17adb371340

第101回島根大学ミュージアム市民講座「隠岐国の誕生と古墳」【3/10】

 平成29年度島根大学ミュージアム市民講座第2ステージ「隠岐学I~先史時代から古代までの隠岐文化を学ぶ」(まつえ市民大学連携講座) の第3弾です。
 島根半島の北方約80kmにある隠岐島には、どのような古墳があるのでしょうか?そして、こうした古墳と奈良時代の「隠岐国」とはどのような関係にあるのでしょうか?今回は、古墳時代から律令国家成立期の隠岐について解説していただきます。
 どなたでもご予約なしで聴講できます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

主催:島根大学ミュージアム・島根大学古代出雲プロジェクトセンター
共催:まつえ市民大学
対象:市民一般・高校生
講師:内田律雄(島根県埋蔵文化財調査センター)
日時:2018年3月10日(土) 13:00~14:30
場所:松江スティックビル(松江市白潟本町43番地) 
   松江市市民活動センター 201・202研修室
その他:
・参加費無料
・申込み不要
・受講者は、スティックビル駐車場料金が1日¥200に割引になります。

2018年2月17日土曜日

第3回特別講座in広島「『出雲国風土記』と古代を探し求めた人々」を開催しました。

 本日、広島市にて、第3回特別講座in広島 Part.3「『出雲国風土記』と古代を探し求めた人々」を開催しました。
 講師は、大日方克己教授(島根大学法文学部)が務められ、『出雲国風土記』がどのようにして現代に受け継がれてきたのか、また江戸時代の『出雲国風土記』研究について解説されました。

 奈良時代の733年に編纂された『出雲国風土記』は、唯一、ほぼ完本として現代に伝えられている風土記として知られています。しかし、古代に書かれたものが、そのまま今日まで残されてきたわけではなく、中世にはほとんど失われて、一部の限られた公家・神道家のみの間で伝えられていたのでした。
 この風土記に光をあてたのは、徳川家康でした。家康は公家の冷泉家から風土記を収集するなどしていたようで、1597年には細川幽斎が家康の持っていた『出雲国風土記』を書写しています。細川幽斎によるこの写本は、現存する最古の『出雲国風土記』です(細川家本)。
 こうした写本が、さらに書き写されるなどして、江戸時代にひろがっていき、今日に残されたわけです。

 また、江戸時代になると、この『出雲国風土記』を研究する学者があらわれ、多くの研究書が出版されました。なかでも、松江藩士の岸崎佐久次時照による『出雲風土記抄』、遠江の国学者・内山真龍による『出雲風土記解』、杵築大社千家国造家の千家俊信による『訂正出雲風土記』などがあげられます。
 『出雲風土記解』を著わした内山真龍は、天明6年(1786)、『出雲国風土記』の現地調査のために、実際に遠江国から出雲国に調査旅行までしています。内山真龍の『出雲風土記解』は、岸崎佐久次時照の『出雲風土記抄』を底本にして総合的な研究を行ったものです。
 ところで、内山真龍は、伊勢の国学者、本居宣長からこの『出雲風土記抄』を入手したのでした。さらに本居宣長が持っていた『出雲風土記抄』は、浜田藩の藩医であった小篠敏という人物が、交流のあった伊勢神宮の神官・蓬莱尚賢を介して、宣長に送ったもののようです。そして、この浜田藩の小篠敏は、安芸国高田郡吉田の清神社神官・波多野為興がもっていた『出雲風土記抄』を書写していたのでした。
 『出雲国風土記』をめぐって、江戸時代にこのような学者のネットワークがあったことは、とても興味深く感じられます。また、国学者として有名な本居宣長が、『出雲風土記抄』を入手する経緯が、広島とも関係していることについて、会場の広島の皆様も興味深く聴いておられました。

 3回にわたって開催しました今年度の特別講座in広島も盛況のうちに終了いたしました。毎回、多くの広島の皆様に御参加いただき、まことにありがとうございました。

2018年2月13日火曜日

【本日の団体見学】東洋大学の留学生の皆様

本日は、東洋大学の留学生の皆様が島根大学に訪問され、ミュージアムの見学もされました。中国、韓国、ベトナムなどたくさんの国からの留学生で、大変熱心に見学してもらいまいした。明日から、本格的に島根大学学生や島根県の企業などと交流されるそうです。良い成果があがることを期待しております。


2018年2月6日火曜日

大雪の島大キャンパス

昨日からの寒波で、島大は雪景色です。
積もった雪に音が吸収され、静寂のキャンパスになっています。